雷雨のち晴れの火曜日。日が変わったころから雷雨になる。「夜来風雨の声」などと思ったがあれは春の漢詩だ。近くで雷が落ちているようで何回も凄まじい雷鳴が轟く。これではとても寝られない。しかししばらくすると雷雨は過ぎていく。ということで寝る。朝には晴れていた。
「日替わりランチが最後の1つなんです」とのこと。「ほなそれで、お願いします」と頼む。ラッキーだ。しばらくして次のお客さんが来るまた「日替わりランチが最後の1つなんです」「ではそれで」という声が聞こえる。あれ、と思ったけれど、まあいいや。もうしばらくしてから入店したお客さんには売り切れと伝えられていた。日替わりランチはおいしかった。ぜひまた食べたい。
東京の実家に帰ったという若者からお土産の最中をもらう。おいしい。最中を食べながらチャイのいれ方や研究の話などをする。みんながどんどんチャイをいれて、暖かく冬を過ごせば最高だと思うのですよ。
