晴れの月曜日。祝日。暑い。よく寝た。あまり寝ていたので日頃の睡眠の質が悪いのではないかと疑われる。悪いのかな…
やるべきことはいろいろあるので寝た分働く。とりあえず僕が仕事を滞らしたら影響の大きいものからやっていく。ぼちぼち。
『千一夜物語』は子どものころに岩波少年文庫で読んだきりなので一度まずガラン版で読んでみたいと思いつつ、四六判・上製函入の全六巻だから高いし長いしで手が出ない。いつか読みたい。
自分の人生はすべて自分が支配しているという感覚はなく、自分でどうにかしているように思っていることと世界の運命が支配していることとが入り混じっていると思っている。自分でどうにかしている範囲も、本当にどうにかできているのかどうかはわからない。でも、ある程度は自分でどうにかしているように思っている。そしてどうしようもないものはどうしようもない。それは定めである。しかしすべて諦めるのでもなく、諦めながら諦めないぐらいが加減というものでしょう。世界の運命も大胆に変わるかもしれない。奇跡を望んだっていいじゃない。
