残機を一つ減らしたような

 疲労とストレスが限界に達し、全ての作業でポンコツなミスを起こし続ける人になったので嫌になって椅子を蹴っ飛ばしていたら怒られたので1日少しぐらいふて寝とお菓子を食べることを中心に過ごす。全てほっぽり出そうかと思ったのだけれど、残念ながらあれこれのお問い合わせ先が僕になっているからメールやら何やらはポンポン来るし、僕しかわからない・解決できないイレギュラーは起こるし(人間っていろいろな訳のわからないことをしてくれますね☆)、その他もろもろの作業も僕が自分で回すか、さもなくば細かく引き継ぎをするか、いずれかをしなければ結局どうしようもないやないかで。結局気が付いたら自分でこせこせ対応をしている。倒れられないやん。それにまあ、倒れても何一つ良いことがないのです。倒れるよりはまだ立っている方がまだメリットがある。
 1日少しぐらいふて寝とお菓子ばかり食べて過ごしただけだけれど、気持ち的には残機を1つ減らしたような(あまりゲームをしないからこの表現が適切かどうかあまり自信がないけれど、大丈夫かしら)。別の言い方をすると人格を一つ殺してニューゲームにしたような感じ。ねえ、僕にはあと何機ありますか?
 ということで人格が一つシフトします。お団子日記改めお団子ダイアリー。書き方も変わります。このところ世界に期待をしなかったので「みんな死ねばいいのに」をうっすらと前提にして生きてきたのですが(もちろん「みんな」には自分も含みます。そういう感じではあったでしょう)、次は「みんな生きてください」をうっすらと前提にして生きればいいなと思います。こっちにシフトするのは8年ぶりぐらい。そろそろ替え時でしょう。ポジティブに言うと、人と共に生きるという夢にもう少し賭けてみてみてもいいかなと思うわけです。ネガティブに言うならば、もう少し人に失望する機会を増やそうということになります。
 ということで、どうぞよろしく。