2023年3月7日火曜日

 晴れの水曜日。イベントの後始末が終わったら余裕ができるので気力の要る本をじっくり読んで今後の研究の展望を開きたい。あとは先月潰れて読書会を全て止めてしまったのでそろそろ復旧しなければならない。とりあえず今日で後始末を済ませて明日辺りから日常への復帰を始めたい。
 富澤さんをイメージしながら「ちょっと何言ってるか分からない」と言えることが必須能力の職場の話を聞く。
 スマホキンドル読書、スラック経由で連絡が届き続けて進まない。
 少し身体を動かそうと思って先日までのイベント・先輩置き土産・同期がほったらかしている等々の紙類廃棄祭りを始める。イベントの紙類の廃棄はすぐに終わるも、置き土産紙ゴミは膨大すぎるので台車で運んでも全然終わらない。今日終わらせるのは断念する。疲れた。
 やべえ書類準備しないと!明日までじゃん!案件に気が付く。すみません…
 桃の花は結局咲かなかった。残念。
 「人を集める苦労に比べれば、金なんてものはどうにかなるものなのだ」とベンチャー企業勤務の主人公が語る小説を読んでそういう世界もあんねんなの気持ち。小説としてもこれは非常に面白いのだけれど、自分と全く違う世界をリアルに見せてくれる楽しさもあって良い。
 あれこれそれと片を付けた。これでイベントの後始末はだいたい終わり。お疲れ様でした。
 お世話になっている環境学の先生からチョコレートをいただく。ありがとうございます。先生はいつもお優しい。チョコレートの数が部屋にいる人の数とちょうど一致したので、みんなに一つずつ分けられる。
 明日までの書類かと思ったら僕は明日までではないらしい。なんだ。まあいいや。
 またミスタイプしていたみたいでご連絡をいただく。訂正。すみません。
 シャワーから上がって寝巻に着替えていたらもう一個大ポカをしていることに気が付く。まだまだ疲弊しているようで、平常運転になるまでは相当時間がかかりそう。結局何が大変だったかを考えるに、イベントの基本方針や組織作りが上手くできないから意思決定プロセスや役割分担も不明確で、それなのにイベント規模や諸々の要求はどんどん大きくなっていくから僕の仕事と責任が曖昧なままにどんどん増えていったこと。ここまで大きなことをするのであれば基本方針と組織を最初に明確にして運営しないといけなかった。