2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
晴れ。 なんだかんだ言ってタスクのリストはちょっとずつ減っていっているからそろそろ落ち着いて研究をしたい。 山森さんの本のデザインが公開されている!かっこいい! セミナーを運営する。みなさん熱心に参加してくれて、とてもよかった。講師の先生と参…
曇り。 西田読書会をする。「現実って何だろうね」というえぐい話をする。なんとなく思うのですが、その人の人生で一番つらいものが「現実」として現れてくるのではないかと思います。 家でゴロゴロしていたらすぐ横でがさっと音がしたので、見るとバッタが…
晴れ。 上林暁/坪内祐三編『新版 禁酒宣言 上林暁・酒場小説集』がちくま文庫から出るらしい。上林が定期的に出版されるのはありがたい。それだけでなく木山捷平/岡崎武志編『駄目も目である 木山捷平小説集』も出るらしい。渋いところを出してくる。 新聞を…
晴れ。 いろいろした。しかしまだまだある。ぼちぼちこなしていきたい。来週もいろいろあるだろうし。 朗報のあった人たちに祝意を伝える。めでたいことである。 ここ数日、うちの近くでガが繁殖しているみたいで、家の中に入り込んで来る。毎日何匹も網で捕…
晴れ。 「昨日メールを送ったんだけど…」と言われてメールを確認するのだけれど、届いていなくてヒヤッとする。昨日はメーラーが不調だったのだろうか。 いろいろ重なって忙しくしているうちに時間が過ぎていく。そうこうしているうちにもうすぐ10月になって…
晴れ。 いろいろとある。対応する。夜になる。疲れた。 売店に行ったら早くも民博の来年のカレンダーが売っていたので買う。来年は民具カレンダーだ。
晴れ。 『善の研究』読書会をする。前に書かれていることとの整合性を考えると難しい箇所だった。なかなか難しい本だ。関連して後輩の修論の話を聞いたらとても面白いことを書いているようだったので、それはすぐに論文にして投稿した方がいいよと勧めた。 …
晴れ。ちょっと涼しくなった。能登の水害は大変なようだ。 ここ数年11月の母の誕生日にはぐりとぐらカレンダーを贈っている。例年10月末に買うのだけれど、今年はもう売っているのを見かけたのでさっさと買う。誕生日にはまだちょっと早いので、渡すのはもう…
朝は雨。その後曇り。 仲間内の研究会をする。僕の研究対象の展開している議論と近い部分があったので、その共通点と違いを質問しながら、とても面白く聞いた。都会の哲学者の地方の第一次産業・第二次産業軽視問題とか、同時代にはある程度理解されていた思…
曇り。能登は大雨で大変そうだ。 昼食を少し食べたところでお腹が痛くなる。仕方ないので横になって休んでいる。困る。 夕方には腹痛は治まったので、父と一緒に祖父の家に顔を出す。ちょうど叔父さんが来ているのでご挨拶する。祖父は今日も元気そうである。…
晴れ。 飛浩隆の新刊が出るらしい!『自生の夢』を再読して準備しておこう。楽しみだ。 本が売れなくなってきているとは聞いていたけれど、どうも本当に売れていないっぽいと感じられてきた。これからどうなるのだろう。 あれやこれやと用事を済ませたらもう…
薄曇り。 思い立って久しぶりに「ジョゼと虎と魚たち」を読んで、ホンマにエラい作品であるよとほれぼれした。田辺聖子は偉大だ。 『ジョゼと虎と魚たち』の収録作はいずれも秀逸なのだけれど、最後の「雪の降るまで」は圧巻の出来で、凄まじいというか、恐…
晴れ。 ちょっと疲れが出てきたみたいで朝から背中が張っている。 前々から計画を練っていた計画を動かすことにして打診してみる。何人かからはすぐにOKの返信があり、とてもありがたい。 夕方に腹痛で一時動けなくなる。しばらくしたら落ち着く。今日は急ぎ…
晴れ。 来年度に博論を提出しようと頑張っている後輩に博論の中間発表の資料があれば見たいと言われたので、パソコンの奥地から6年前に作った中間発表の資料を引っ張り出す。昔はこんなことを考えていたのだなと懐かしく思いながら見ていたら、最終章のとこ…
晴れ。 いろいろあったことに一区切りつく。終わり。 どうも相変わらず消化器系がすっきりしない。しかしこうも暑いと元気な方がおかしい気もするので、まあちょっと悪いくらいでちょうどいいのかなと思っている。
晴れ。 後輩の博論の一部の検討会をする。よく書けているのでその調子で頑張ってもらえればと思う。きっとすごい博論ができるだろう。
晴れ。 昨晩は疲れていたし、消化器系も不調だったのでよく寝た。まだ消化器系はイマイチなのだけれど、少し元気になった。 昼ごはんをパン屋に買いに行って、おまけにカヌレも買った。カヌレはおいしい。カヌレは素晴らしい。 今年はサンマが豊漁と聞いてい…
晴れ。 どうも消化器系の調子がいまひとつ良くない。たぶんきっと暑すぎるせいだ。 するべきことはいろいろあるのだけれど、どうも疲れが出てしまって頭が冴えず、あまり進まない。 もうすぐ公開される『くまのパディントン』の新作が『パディントン・イン・…
晴れ。夕立で雷雨。 お腹の調子が悪くて景気の悪い顔をしながらミーティングをしていたら急に大きな話が出てきて驚く。驚くのだがお腹の調子が悪いのであまり大したリアクションもできない。 困っていた件について方針を決めて対処する。えいやっと決める。
晴れ。 困りごとがあり、詳しい方に相談に行く。相手からすると意外な相談だったらしく驚かれる。ちょっとややこしい相談で困らせてしまった。申し訳ない。こちらは相談して考えが整理できたのでありがたかった。 プラトンの対話編の多くは、師匠であるソク…
晴れのち一時雷雨。 昨日使えなかった自販機の横を通りかかったら、ちょうど容器回収の業者さんがいらっしゃったので昨日の不具合についてお伝えする。修理の連絡をしてもらえるらしい。 『善の研究』読書会をする。筆の滑りかなとも思われるところを頭をひ…
晴れ。 愛媛県民だったころに『坂の上の雲』は読了したのだけれど、そのころは『ひとびとの跫音』を知らなかった。その存在を知り、読もうと思って早数年、未だに手に取っていない。本屋でもなかなか売っていないし、いや通販で買えばよいのだけれど、なんか…
晴れ。 初校が終わったので気が大きくなって小説とか詩集とかマンガとか、いろいろ買ってしまう。買ったけど読む暇はそんなにないから、本の山ばかり高くなる。 最近はケン・リュウの短篇集を読んでいる。今さら僕がおすすめする必要もないビッグネームだけ…
晴れ。 久しぶりに散髪に行く。理容師さんたちに「えらいのばしたなぁ」とか「前に来はったときは冬やったよね。マフラー巻いてはったん覚えてる」とか言われる。ばっさり切った。これで下を向いても髪が目にかからないから便利。
晴れ。 初校終わり。発送。疲れました。出版って大変だ。何冊も本を出している人はこれを何回もやっているのだからすごい。こんな大変なのに毎日たくさん本が出版されて、本屋や図書館には本がたくさん並んでいるわけで、すごいね。
晴れ。 少し前の日記を見返しても、何のことだったか思い出せないことがよくある。あれもこれもすごい勢いで忘れていく。しかし忘れることへの不安はあまりなく、過ぎ去るべきものは過ぎ去っていってもらえばよいと思っているところがある。 6月にオンライン…
晴れ。 「ああ、そうか、そういうことか」と今更になって気が付くことが多い。きっとこれまでもたくさんのことを見落としてきたのだろう。 ティーバッグ80個入りの紅茶を注文したつもりで、40個入りを買ってしまっていた。「これがこの価格はえらい安いなぁ…
曇り。 僕も『ティマイオス』と『テアイテトス』を書き間違えたり、ヘルマン・コーエンの生没年を書くところに間違えてニコライ・ハルトマンの生没年を書いちゃったりとわけのわからんことばかりしているから、もうなんも偉そうなこと言われへんと反省ばかり…
晴れ。 仕事そのものも大変なんだけれど、「焦燥感」に心身をすり減らされているというのも大きいんだろうと思う。「焦燥感」なしでやっていけたら、結構楽だと思うのです。 トンボがたくさん飛び交っている。秋だ。 あれだけチェックしたのに、すっとぼけた…
曇りから雨。蒸し暑い。 ぼちぼち作業をする。ぼちぼち進んだ。ぼちぼちしか進まない。まあ、ぼちぼちでも進んでくれれば、それで良いのだ。 運動しすぎた場合は筋肉痛とか疲労とかいろいろ言えるけれど、頭を使い過ぎたときのオーバーヒートというか、そう…